どうも皆様、itピエタロです。
皆様、小さい頃の夢は何だったでしょうか。
男子小学生だった頃、僕は色んなものになりたかったです。
忍者になって夜を忍びたい。
考古学者になって化石発掘をしてみたい。
......どれも大人になった今では、あまり現実的ではない夢ばかりです。
しかし、その中でひとつだけ、今でも実現可能な夢がありました。
それは......
『ムシキングになりたい』
(実際に、小学1年生の七夕の時に、短冊に書きました。)
皆様、甲虫王者ムシキングは知っておりますでしょうか。
ムシキングは、2003年から稼働開始したアーケードゲームで、カードで召喚した甲虫たちがジャンケンで戦うというシステムで一世を風靡しました。
僕自身ムシキングが本当に大好きで、カードやグッズを収集しています。
2023年の最近、20周年ということもあるのかムシキングが息を吹き返し、ガチャガチャが発売されたり、公式本が出版されたり、更にはポップアップショップが開かれたりしており、いまだに根強い人気があることを物語っています。
さて、ムシキングになりたいと話した僕ですが、ムシキングを目指すにあたって1つの問題があります。
それは
太古より存在するゴキブリこそ、真のムシキングなのではないか?
ゴキブリは人類よりはるか昔から、地球上に存在するといわれています(諸説あり)。
ということは、ゴキブリこそ虫の王。真のムシキング。
ムシキングになるには、ゴキブリを超えなければならない。そう僕は思っています。
しかし同時に、ゴキブリは『過去の』虫の王であり、今現在は『王』としての力は持っていないのではないか、という疑問も僕の中にあります。
そこで今回、ゴキブリにムシキングをして貰い、彼のムシキングとしての実力を検証し、僕にとってゴキブリが本当に越えなければならない相手であるかを確かめたいと思います。
ゴキブリVSぼく
※ここからはモザイクをかけてはいますが、本物の虫の写真が登場します。
あらかじめご容赦ください。
今回、ムシキングをしてもらうゴキブリさんはこちら。
爬虫類の餌として売られているゴキブリ、『デュビア』です。
以下、ムシキング(仮)と呼ばせて頂きます。
デュビアは、ツルツルな壁は上ることができず、動きも遅いらしいので、扱いやすいのかなと思い、今回協力していただきました。
容器から1体を素手で取り出そうとしたのですが、いつも見るゴキブリとは少し違うとはいえ、その姿と動きはほぼゴキブリでした。正直、かなりひるみました。
少し時間を置いて、何とか『最も普段のゴキブリに見た目が近い』個体を(素手で)取り出すことに成功しました。
それまでには途方もない葛藤があったのですが、今回は割愛させていただきます。
めちゃくちゃ頑張ったということが伝われば幸いです。
あと全然早い。普通のゴキブリと同じスピード出る。
誰だ嘘ついたの。
※今回使用したデュビア達は、検証後に爬虫類を飼っている友人に寄付する予定です。(快く引き受ける意を示してくれました。)
今回この記事を書くにあたって参考にさせて頂きましたのが、「むてきまるちゃんねる」様の動画です。
むてきまるちゃんねる様は、飼っている魚さんの位置でコマンドを入力し、ポケモンのクリアを目指すという動画で話題になりました。
そちらを参考にし、今回はこのような台紙を用意しました。
こちらの台紙をムシキング(仮)を入れたケースの下に置き……
この状態で動画を撮影し、5秒ごとにムシキング(仮)のいる位置を測定することで、予め出すジャンケンの手を決めていきます。(超絶アナログな方法。)
※結果は『いざ、勝負!』の章で後述します。
そして肝心のムシカードと、グーチョキパーそれぞれの手のわざカードもムシキング(仮)に選んでもらいたいので......
こういう台紙も用意しました。
ムシカードとわざカードには番号(ムシカードは0~81、わざカードは1~85)があるので、それをルーレットに登録し……
ムシキング(仮)が台紙の「回せ!」の所に乗った瞬間にルーレットを回します。
後はこれをしつづけて、ルーレットで出た番号のカードを選ぶだけ。
すべてはムシキング(仮)様の思し召しのままに......
コレが、ムシキング(仮)の選んだデッキ!
1つめのデッキは、『ボリビアの秘宝』ことサタンオオカブトを主軸にした特殊カードデッキ。
サタンオオカブトはムシカードの中で唯一のスーパーディフェンスタイプ。
ディフェンスタイプは攻撃力が低い分、体力が高く耐久性に優れています。
サタンオオカブトは大型甲虫なので更に体力が多く、ムシキングに登場する甲虫の中では最も耐久性があります。
その体力は、あの最強と呼ばれるヘルクレスオオカブトをも凌駕します。
そこに自身の防御力を上げる特殊カードの「まもりアップ」、更には攻撃を受けた後でも、ジャンケンに勝利すると体力を回復できる「かいふく」もつくことで、その恵まれた耐久性を存分に発揮してくれる組み合わせとなっております。
2つめのデッキは『森の魔術師』、スティーブンスツヤクワガタを主軸にした攻撃特化型デッキ。
スティーブンスツヤクワガタは小型甲虫ながら、スーパーアタックタイプで、非常に攻撃力が高いのが特徴です。
わざカードは、パーの技以外は小型甲虫用のわざカードなので相性が良く、攻撃力にプラスの補正がかかります。
特にチョキはスティーブンスツヤクワガタの得意な手なので、スーパーアタックタイプの高い攻撃力にさらに補正がかかります。サタンオオカブトの時とは違い、かなり攻めたカスタマイズです。
ただ、心配なのが攻撃力にステータスを振りすぎたせいか、体力がありません。
先ほどのサタンオオカブトの体力が220だったのに対して、スティーブンスツヤクワガタの体力は、なんと80。
これでは大型甲虫はもちろん、中型甲虫の必殺技を一撃喰らっただけでゲームオーバーの数値です。
いかに攻撃を受けないかが、鍵となりそうです。
バトルの準備
今回使用するのはNintendoDSとソフト「ムシキング スーパーコレクション」です。
このソフトでは、DSのゲームボーイアドバンスの差し込み口にカードリーダーを差し込むことで、当時のようにカードをスキャンして、ムシキングをプレイすることが可能です。
今回やっていくモードは「さばくのもり」。
登場する敵の甲虫は4匹で、基本的に回復なしの連戦となります。
後半になるにつれ強力な敵甲虫が登場するので、気を付けなければなりません。
また、ムシキングはヒントを頼りにジャンケンの手を出していきます。
このヒントを頼りにプレイしていけば、ノーダメージクリアも不可能ではありません。
しかし、L+Rボタンを押しながらステージ選択をすることで、時たま敵のジャンケンの手が完全にランダムになる「裏モード」というものが遊べます。
相手の手がランダムの時は、ヒントなしの運だけ本気ジャンケンで挑まなければなりません。
今回はその裏モードをムシキング(仮)にはプレイしてもらいます。
裏モードでもムシキング(仮)が真のムシキングなら勝てるはず……!
・いざ、勝負!
ムシキング(仮)が示したジャンケンの手はこうでした。
上段がサタンオオカブトのデッキ、下段がスティーブンスツヤクワガタのデッキの手の順番となっています。
これを頼りに、勝負をしていきましょう!
・ボリビアの秘宝編
第1戦目の相手は『怒れる神風』、クロパプアサンボンヅノカブト。
小型かつディフェンスタイプなので攻撃力はさほど......とおもいきや、わざカードの相性が非常によく、「◎」になっています。こうなると攻撃力にかなりのプラス補正がかかってくるので油断は禁物です。
しかし、それはこちらも同じ。
なんならコッチはスーパーディフェンスタイプ、つよさ180です。
蹴散らしてしまいましょう。
1手目:グー
裏モードでは、初手は必ず「ランダム」な手を出してきます。
表の通りであれば、こちらが最初出す手はグー。
相手の必殺技がパーなのが怖いですが、ムシキング(仮)が言うのですから間違いないのです。
グーを出していきましょう。
オイ!全然アカンやんけ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
よりによって『相手の必殺技の手で負ける』という、1番最悪な形で負けてしまいました。
しかしそこはスーパーディフェンスタイプ。
しっかりと耐えていきます。
とはいえ体力の3分の1くらいを削られたのはキツイですね。
2手目:パー
続いてはあいこ。
あいこの場合は、両者とも少量のダメージを受けます。
『あいこの後は、さっきと同じ技でくる』というヒントが出てきました。
つまり相手は確実にパーで来ます。
しかしムシキング(仮)が記した表によると、3手目は……グー。
3手目:グー
オイ!!!!!!!!!!!!!
全然アカンなァ!!!!!!!!!!!!!!!!
5手目:チョキ
一気に赤ゲージにまで体力が減ってしまったサタンオオカブト。
ようやくジャンケンに勝つことが出来ました。
オマケに、前に負けているので「かいふく」も発動しました。
ここから!ここから立て直そう!
6手目:チョキ
アカン
もう後がないサタンオオカブト。
8手目:パー
しかし、ムシキング(仮)はまだ匙を投げてはいません。
あいこになりながらも、なんとか必殺技で一矢報います。
ついでに『かいふく』で、微量でも体力を回復していきます。
されど相手も、小さいながらもディフェンスタイプ。
バッチリ耐えられてしまいました。
一度でも攻撃を受けた方が、この砂漠の森に沈むのは火を見るより明らかです。
さぁ
どうなる!?!?!?
9手目:チョキ
負けたな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
体力がごくわずかに残ってる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ギリギリで耐えてる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あと一撃!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あとほんの一撃さえ相手に喰らわせられたなら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
10手目:グー
ボリビアの秘宝、砂漠の森に沈む。
・森の魔術師編
1体目の敵甲虫は『短くも恐ろしき大アゴ』、マキシムスマルバネクワガタ。
必殺技の手がグーなうえに、アタックタイプであり、必殺技がチョキで耐久力のないスティーブンスツヤクワガタからすると、非常にやりにくい相手です。
でもムシキング(仮)ならやってくれる。きっと。
1手目:グー
グーで勝った!?
2手目:チョキ
そしてそのままチョキで必殺技を決めた!?
サタンオオカブトがあんなに苦戦した1戦目を、難なくノーダメでクリアしてしまいました。
真のムシキング、見えてきたな。
(サタンオオカブトのことがあったので、全く期待していなかったのは秘密です。)
続いては『猛進戦車』、ギガスサイカブト。
重厚そうな見た目ですが、バランスタイプなので耐久力はディフェンスタイプより落ちます。
しかしその分攻撃力はディフェンスタイプより高いので、気を抜くと痛い目を見るハメになります。
やはり初手は荒ぶっており、何を出してくるか分かりません。勝ってくれーーー。
3手目:チョキ
最強かい。
ムシキングにおいて、1番したくないことは『相手の必殺技の手に負ける』ということ。
相手の必殺技はグーなので、ランダムな手を相手が出してくるとなると、まず僕ならチョキは出せません。体力のない虫を使っているなら、尚更です。
しかしここでムシキング(仮)は、チョキを出して勝利した。その事がどれだけ勇気に溢れているか。
4手目:グー
しかし次には攻撃を喰らってしまいます。
必殺技では無いだけマシですが、それでも痛手ではあります。
5手目:パー
続いてはあいこ。
雲行きが怪しくなってきました。
頼む!勝ってくれーーー!
6手目:グー
最後はグーで勝利。
『ヘッドスピンラッシュ』で猛進戦車を止めました。
3番目の敵、『マッドボルケーノ』ことフェモラリスツヤクワガタ。
『マッドボルケーノ』という名からわかる通り、この甲虫はかなり獰猛な性格をしているそうで、ムシキングでも堂々のアタックタイプに設定されています。
こっちは耐久性がない上に、先程の攻撃により体力も減っています。
ここからはワンミス=ゲームオーバーと考えても良いでしょう。
7手目:パー
初手はあいこ。
あいこのダメージは少ないとはいえ、そもそもの体力が少ないスティーブンスツヤクワガタにとっては致命傷になり得ます。
もう体力も半分になってしまいました。
このまま勝ってくれ……!
8手目:チョキ
イイねェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
相手がアタックタイプなのでさほど体力がないとはいえ、中型甲虫の体力を一撃でここまで削るとは、さすがスーパーアタックタイプ。
主人公のポポも敵に降参を促しています。
9手目:チョキ
トドメと言わんばかりに必殺技をもう一度喰らわせるスティーブンスツヤクワガタ。
3体目の敵も倒してしまいました。
サタンオオカブトの時とは大違いです。
正直僕もここまでこれるとは思っておらず、とても感動していました。
ムシキング(仮)が、ムシキング(真)になるまで、あと1ステージ!
最後の敵は『世界最大のノコギリ』ことギラファノコギリクワガタ。
ギラファは知名度がかなり高いですよね。
ムシキングでは、強さ200のアタックタイプということで、攻撃力は全虫の中でもトップクラス。
体力MAXだったとしても、耐久性に欠けるスティーブンスツヤクワガタでは、ギラファの必殺技を耐えることは不可能でしょう。
敵もトドメをさそうとしています。
10手目:グー
1手目はグーで勝利。
相手は必殺技のチョキを出していました。
あぶねー!!!
11手目:グー
12手目:チョキ
しかしこの後はあいこが続きます。
ジリジリと削られる体力。
しかしギラファの体力も半分ほどになりました。
ここで必殺技を決めれば!勝てる!
いけーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
13手目:パー
森の魔術師、砂漠に消ゆ。
・ムシキング(真)の覚醒
惜しくも、最終ステージの4戦目で敗れた古代の虫の王。
ならば、僕がそれを超えれば……
真に『ムシキング』と呼ばれるに値する者となるのではないでしょうか。
これは僕が
『甲虫王者ムシキング』になるまでの物語。
・真のムシキング編
今回、僕が使用するデッキはこちら。
伝説の中の伝説、ヘラクレスリッキーブルー(20周年ver)を使った最強パワーデッキです。
リッキーは強さ200(最強)かつアタックタイプ。つまり攻撃力はトップクラス。
わざカードも、全てのカードの相性が「◎」な上に、リッキーブルー専用の必殺技「アースクエイクスロー」も設定されています。
ムシキングでは、専用の必殺技だった場合、必殺技の攻撃力が更に上がります。
こうして生まれた、MAXカスタマイズの蒼き伝説甲虫。
見せつけてやりましょう。真のムシキングの実力を。
最初の敵はサンボンヅノカブト。
それぞれのわざカードの相性が最高かつ、ディフェンスタイプと手強い相手です。
初っ端から!
超必殺技じゃい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ポーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2匹目の敵甲虫は『アジア最強のカブトムシ』、コーカサスオオカブト。
とても凶暴な性格として知られており、ムシキングではスーパーアタックタイプになっております。
攻撃力だけで見ると、最強であるヘラクレスリッキーブルーと互角。
必殺技には特に気をつけなければなりませんね。
ポーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
必殺技受ける前に必殺技じゃい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
見事に必殺技が決まりました。
コーカサスオオカブトはスーパーアタックタイプというタイプ上、耐久性に欠ける部分が弱点ですね。
3体目の敵は『怪力甲虫』、パラワンオオヒラタクワガタ。
コーカサスと同じく、非常に獰猛なことで知られる種類で、タイプもスーパーアタックタイプに設定されています。
しかしそれは耐久力もさほど無い、ということ。
コーカサスと同じ様に高火力で沈めてやりましょう。
一度グーの技を喰らってしまったり、あいこになったりとしましたが、順調に攻撃を喰らわせてゆくリッキーブルー。
さぁ、パラワンの残り体力ももうありません。
このままトドメをさしてやりましょう!!!
相手の手がランダムなのが少し気になりますが!
あ
所感
僕はムシキングにはなれなかった。
どちらかというと、最終ステージまで進んだゴキブリのほうが、ムシキングに近いのかもしれません。
しかしゴキブリも、最後には敗れてしまいました。
どうしても僕は、本当のムシキングにはなれないのでしょうか。
ガン!ガン!いこうぜ!
......ん......?
この曲は......?
ガン!ガン!やろうぜ!
まさか......!!!
燃え上がれ!ムシキング!
甲虫王者ムシキング『アダー完結編』で流れていた!!!
明日に向かって!飛び立て!!!
ジャッジマスターディグが歌う
『甲虫王者ムシキングのテーマ』!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そうさ誰もが!!!
ムシキング!!!!!!
そうでした
誰もが、ムシキングを目指す限り。
ムシキングになれるのでした。
あがいて......もがいて......
でも
子どもの頃、みんながみんな正真正銘のムシキングでした。
そうさ誰もが、ムシキング。
夢は、すでに叶っていたのでした。
生きてこそ
どうも、ムシキングです。
今日はとある場所にきています。
それはこちら。
なんでも、ここでは甲虫たちと触れ合えるとのことで
ラコダールツヤクワガタ!!!
セアカフタマタクワガタ!!!
コーカサスオオカブト!!!
たちと早速ふれあってきました。ムシキングなので。
え!!!コーカサスでっっっっっっか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
木から全然はがれない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
力強すぎ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
動いてる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
命!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
君は何をしてるんだ?大丈夫???
(この後、スタッフさんが戻してあげていました。)
と、このような様子で、めちゃめちゃ楽しかったです。
小さい頃に戻った気分でした。
カブトクワガタふれあいの森はお台場、仙台、横浜、京都、鹿児島にて開催中!
皆様も昆虫に触れて、タイムスリップしてみましょう。
(記事を読むタイミングによっては終了している場合がありますので、必ず公式HPのチェックをお願いいたします。)
ふれあいコーナーだけでなく、虫の展示や販売もしているところがありますので、ぜひ見てみてくださいね。
甲虫って、いいな。
皆様も、たまには自分の中の『ちょっと子どもな部分』に正直に生きてみてはいかがでしょうか?
itピエタロでした。
追伸
友人が、デュビアを餌としてすべて消費した、と連絡してくれたその晩。
39℃の熱が出て、それが3日間下がりませんでした。
検査してもコロナでも、インフルエンザでもなかったです。
何だったんでしょうね。